眼科診療案内
月曜日から木曜日の午前、金曜日の午前・午後の一般外来では、近視、乱視などの屈折異常や結膜炎、白内障、緑内障、糖尿病網膜症などの眼科疾患全般の診療を行っています。
初診、再診とも予約は必要ありませんが、他院からの紹介患者様につきましては、病診連携室経由でご予約をお取りいただき、患者待ち時間の短縮、患者様の症状に合った適切な診療を実施させていただきますので、ご協力よろしくお願い致します。
詳しくは眼科外来もしくは、病診連携室までお気軽にお問い合わせください。
午後は、月曜日と水曜日は手術日となっています。当院は白内障手術を行っており、令和6年1月より1泊2日の手術入院を実施しております。緑内障、斜視などの疾患の対象患者様は現在他院へ紹介させていただいております。
手術日以外は、検査(視野、蛍光眼底造影など)、レーザー光凝固、外来処置などを予約制で行っています。また、斜視、弱視の子どもを対象とした視能訓練も行っています。
令和5年9月に浅井景子医師が入職いたしました。10月より佐久間医師と外来2診体制で診療を行っており、患者待ち時間の短縮等患者満足度の向上、より充実した診療体制構築に努めています。
浅井医師の専門は加齢黄斑変性で、今後網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症に伴う網膜浮腫に対する硝子体注射の治療にも力を入れていきたいと考えています。紹介患者様の積極的な受け入れ、初診の方も、症状がある・不安な方はお気軽にご受診下さい。
担当医師
佐久間 毅
診療部長
日本眼科学会専門医
浅井 景子
診療部長
日本眼科学会専門医、視覚身体障害認定医、視覚障害者用補装具適合判定医、PDT認定医、神経眼科相談医、ボトックス認定医(顔面痙攣・斜視)