患者様の声 平成30年1月分
ご意見
人間ドックで来ました。各検査場所にファイルをおいて順番をとっているようですが、「次はどこへ行ってください」と 案内をしてくれていてあまり待ち時間の無いようにしてくれていましたが、箱に入っているファイルの順番を係りの人が入れ替えて、待っている人の前にカードを入れていました。何の理由で先に入れたかは分かりませんが、待っている人の立場になれば、たかが一人入れ替えたのかもしれませんが、声をかけて欲しいと思いました。
回答
ご意見ありがとうございました。胃内視鏡検査など検査時間が決まっている人がいます。その場合順番待ちのファイルを 入れ替えることがありますが、今後は声をかけて入れ替えるようスタッフ間で周知していきます。
ご意見
苦情ではありませんが、診療費支払機の小銭を入れる口が、閉まるのが早すぎるのでもう少しゆっくり閉まるようにしてほしい。年をとると、何をやるにも時間がかかってしまうので。
回答
貴重なご意見誠にありがとうございます。
また、ご不便をお掛け致しまして大変申し訳ございません。頂きましたご意見の「診療費支払機の小銭投入口の閉まる時間が早すぎること」につきまして、周りの事務職員にお声をかけて頂ければご協力いたしますのでお気軽にお声掛け下さい。または、ご面倒ではございますが、会計窓口でも対応させていただいておりますので、ご利用いただければと思います。
診療費支払機の対応速度につきまして、一方では、早くしてほしいというご意見も頂いている現状もございます。当面は 現行の速度で対応させていただきたいと考えておりますので、何卒ご容赦頂きたいと思います。今後も患者様のご意見を参考に病院運営に活かしていきたいと思います。
ご意見
療養退院後、介護ヘルパー、ホームヘルパー、訪問介護、通所リハビリなどの案内や資料はありますか?
回答
在宅での療養生活についてご不明な点があり、ご意見箱への投書を頂きました。療養されている方の病状・生活状況・ご家族の介護負担等、色々なケースがありますので、一般的な流れについての説明を致します。
介護保険でサービスを利用する場合、担当ケアマネジャーとの相談となり、どのような支援(サービス利用)が望ましいかと言うアドバイスをさせて頂きます。清水厚生病院に併設されているサービスは、訪問看護、通所リハビリですが、介護保険上の単位数や、空き状況もありますので、ご希望通り利用が可能かはそれぞれの部署に確認することとなります。
【院内相談員との面談について】
・当院に受診されている方について、入院中・外来受診中に ご不安がありましたら医師・看護師にご相談いただければ、院内相談員に面談の依頼が入ります。ご本人・ご家族様が直接相談室にご相談に見えても対応させて頂きます。介護保険の申請をされていない場合は、手続きについての説明は出来ますが、代行申請は出来ませんので、ご了承ください。
・当院に受診されていない方の場合は「よろず相談」という事で院内担当者から院内相談員に繋ぎ対応させて頂くこともあります。
患者様、御家族様が安心して社会生活を営めますよう、院内相談員として対応させて頂きます。院内掲示(広報)が不足しているようですので検討させて頂きます。ご不明な点は、総合受付横にあります、地域連携センター「よろず相談窓口」か、病院代表(054-366-3333)までお問い合わせください。