患者様の声 令和３年９月分
ご意見
コロナ緊急事態宣言頃からリハビリ新規利用者が増えたようです。本来なら人数を少なく、間隔を開けるのがコロナ対策の根本目的ではないですか。以前から、スペースが少なく車椅子では出入りが大変の様です。病院の利益の追求のため、4月以降新院長の方針だと思うが、他のリハビリではコロナのため新規受け入れを中止・減らしている様です。
利用者の安全は二の次ではなく安心して通える施設にする様に。人数増やす様でしたらスペースの広い所に移動するなど、根本的に見直す必要があると思う。
感染対策グループの意見も提示してもらいたい。
回答
ご意見ありがとうございます。
新規受け入れ状況と対応についてご説明致します。
今年度7月から9月までに、新規利用の問い合わせが増えております。緊急事態宣言の発令後には、当事業所でも受け入れの保留期間を設けました。事業所内の感染対策を講じた上で、安全と判断し、新規利用者の受け入れをしております。利用者の安全の確保は、我々医療者の責務と思っております。不安に感じる状況となってしまったことを、お詫び致します。
スペースの広さについて、ご指摘の通りと思います。感染対策の上で密を避けなくてはいけません。また、スペースが狭く車椅子の移動が困難でもあります。
通所リハ室内の配置も検討していきます。
事業所の運営にあたっては、施設基準を遵守し、最大限に広さを利用して運営を行っております。体温の確認、マスク着用、手指消毒、換気を引き続き継続して行い、感染予防に努めます。また、合唱や大声を発するレクリエーションなどは控えるように努めてまいります。
ご意見
9月15日 直腸癌で手術していただきました。
松永先生の説明、感じの良さが気の小さい私にはとても安心できました。とても嬉しく思いました。皆さん親切で嬉しかったです。ありがとうございました。
回答
大変励みになる温かいお言葉をいただきありがとうございます。
これからも患者様に寄り添い、不安なく過ごせるよう心がけて参ります。
