患者様の声 平成20年12月分
ご意見
70代後半の母がリウマチ科にかかっています。腰も曲がって杖をつき大変ながらも自分のことは自分で大体出来、頑張っています。
会計を人のいる窓口へ行ってやってもらったところ、会計窓口の人から「次回は機会のほうでやってください」といわれたそうです。もう少し患者のことを考えてほしいです。
回答
不快な思いをさせたことをお詫び申し上げます。当院会計窓口は自動支払機と有人の会計窓口の2種類で運用しております。原則として、外来患者様には自動支払機でのお会計を、入院会計やカード支払い、追加や分割など特殊な場合は、有人の会計窓口と分けております。有人窓口での会計処理の場合、時間がかかることが多い為、外来患者様には、皆様にできるだけ機械での会計をご案内しています。今回もそのような中でのものでした。しかし、お体が大変な場合は、窓口で会計をお受けいたしていますので、その旨お声を掛けてくだされば結構です。また、今後は患者様の状態にも十分な配慮をしていきたいと思います。ご意見ありがとうございました。
ご意見
診察券をなくしてしまったので、再発行をしてもらったら出てきました。2枚となったので、実家の母に預け、朝受付してもらうときに頼んでいました。外来で、もう一枚の診察券を提出したところ、2枚持っていると混乱するからと返してもらえませんでした。2枚持っていると混乱するのでしょうか?意味が分りません。
回答
当院では、診察券は一人1枚という運用をさせていただいています。患者様の所在を示す役割があり、複数科受診の場合は、患者様のいる科に診察券があることになっています。複数枚の診察券が同日に存在すると、それぞれの科で患者様を探すことになり、窓口での混乱が生じることになります。そのため、複数枚所持していることが判明した場合は、申し訳ありませんが、余分な枚数を回収させていただくこととしています。
今回、上記説明が十分に伝わらなかった点を踏まえ、診察券に関する説明は1階総合受付にて行うことにします。
また、できるだけ複数枚にならないよう、現在も行っている当日のみの仮診察券運用を、今後も続けていきます。